UMA-SHIKA
UMA-SHIKA(公式)
UMA-SHIKA(公式) 近々、先日制作しました「創刊号」を入手しそこなってしまった方々向けに大変重要な情報を公開する予定でおりますので「『UMA-SHIKA』の存在が気になって仕方が無い」、あるいは「チロタンのポシェットの中身が気になって夜も眠れない」と…
『UMA-SHIKA』創刊号の通信販売分について、はやくも5名の方から希望のご連絡をいただきました。これにて、通信販売分の受付は終了させていただきます。ご連絡くださった方々ありがとうございました。追ってご連絡差し上げますのでしばらくお待ちください。…
第8回文学フリマが終了しました。何度もしつこく宣伝しましたとおり、私は、はてなダイアラーによる文芸同人サークル「UMA-SHIKA」の主宰としてイベントに参加し、ブースで『ウォッチメン』の話をしたり、会場近くのおすし屋さんで穴子丼を食べてお店の大将…
かねてから告知を繰返してまいりました、文学フリマでの文芸同人誌『UMA-SHIKA』の販売がいよいよ明日となりました。今回の刊行につきましては、同人の方々からの多大なご協力をいただきました。改めて同人の方々に御礼申し上げます。実のところ、出来上がっ…
『UMA-SHIKA』創刊号の印刷用データを本日入稿いたしました。連日連夜の作業によって目の下にくすみが発生し、死人ライクな顔つきになってしまいましたが今回の成果物には自信があります。レイアウトは『ユリイカ』を舐めるように読み、思いっきりパクりまし…
標記の通り、私主宰による文芸同人「UMA-SHIKA」の同人誌『UMA-SHIKA』創刊号を現在編集中です(20日前後に入稿予定)。すでに各同人からの原稿が続々と私のところに寄せられており、それを読みながらレイアウトを組んだり、半角入力の文字を全角に直した…
今ではもう閉店してしまったが、かつて私が住んでいた鯖野という集落にも一軒だけ喫茶店というものが存在していて、それは猫の喫茶店と呼ばれている店だった。この店は、今日の下北沢や町田にあるような店内に猫がいるカッフェテリアというわけではなく、猫…
酒は百薬の長とはよく言ったもので、藤森常吉は毎晩5合の酒を飲んでからでなければ布団に入ることはない、と豪語するほどの酒豪でありながら、鯖野に住む年寄り連中のなかでももっとも頑強な肉体を持つ男だった。齢は還暦をとうに過ぎ、今や喜寿にさしかか…
「首吊り師」と言っても、東北に生まれなかった人びとにとっては耳慣れない言葉にちがいない。これは東北の地に古くから存在する移動芸能集団を指し示す学術的に定義された総称であり、その実際の呼称は地域によって微妙に異なるのだが、私が生まれた福島県…
文芸同人「UMA-SHIKA」*1についてのお知らせです。本日帰宅したところ、ポストに文学フリマの事務局から出店料振込みのお願いが届いていました。これが振り込め詐欺だったら……と思うと、ぬか喜びにもほどがあり、いますぐ穴を掘って土下座したくもなりますが…
昨年は当ブログを読んでいる方からの縁故があって、同人誌に寄稿*1したのですが今年は自分でも同人誌を製作してみようと思います。実のところ、昨年の秋頃から水面下で活動を同人を募っていたのですが、そろそろメンバーも大方揃ってきましたので大々的に発…