はてな「中華鍋があると雰囲気でるよなぁ」な昼食出し
昨日の帰りに「カシューナッツ入ってる炒め物って美味しいよなぁ……食べたいなぁ」と思ったので、スーパーで材料を揃えて作ってみた。「ピーマンと鶏肉とカシューナッツ炒め」。スーパーで何を買うか。これは結構適当で「行ってから考える派」の私ですが、最近は携帯からレシピを参照できて「自分に何が必要なのか」が即座に把握できるので便利ですね。美味しかったです！カシューナッツを揚げるときに強火すぎて少し色が過ぎたけど問題なし。普段小食なんですが美味しくて、久しぶりにご飯をおかわりしました。
基本的にこういった炒めものを作るときは中華鍋（北京鍋）を使うのですが、これを使っているだけで「お、なんか料理してるって感じがするなぁ」という気分に浸れるので楽しい。ちょっとカーヴが深めなものを使うと、軽く振っただけで面白いぐらいに炒めている材料がひっくり返るのとか良いです。
スープも添えればより雰囲気も高まります。「エリンギとたまねぎと卵のスープ」（冷蔵庫にあったあまりもので作った）。冷蔵庫のあまりものをどう上手く調理するか、これがよりよき日常的料理人への道なのでしょう……。張り切って作った料理より、そういうものを出されたほうがポイント高い気がする。
