宣伝:『すべてを押し流す水の流れ』
「石版!」別館
ただ書いていてもマメに宣伝をしなければ全く読まれないということが判明しましたので、いやらしくも自分が書いているケータイ小説*1の宣伝をさせていただきます。上にあげましたリンクから、これまでに書き上げた26話分を読むことができます。ケータイ小説といえば、ローカルな世界が描かれていることが特徴なのでしょうが、拙作におきましては「イラク」、「東北の超ド田舎」、「革命前夜のロマノフ王朝」、「太平洋戦争中のソ連と満州の国境の町」という4つの場所を舞台にした超グローカルな作品であり、画期的な試みにだけには自信があります!とくに明確なストーリー構想などはありませんが、いつもその場で考えたことを書き連ねるというこの姿勢を「イキアタリバッタ・リアリズム」と呼び、小説界の最前衛を気取りたい!!
*1:ケータイで読むことができる小説、の意