いらない本を処分するよ
本棚から本が溢れてきたので「どうせ読み返したりしないし、手元に置いておかなくても良い本」をピックアップしたら写真(↑)のようになった。この山をブックオフに売ったりするのもなんか腹が立つのでここで「欲しい」という方を募集してみます。以下に今回の放出リストを。
【サルトル関連】
・『存在と無』(上下巻揃。人文書院単行本。書き込み多し)
・世界の大思想「サルトル」(『存在と無』抄訳、『唯物論と革命』、『方法の問題』収録)
・『嘔吐』
・哲学論文集(『想像力』、『自我の超越』、『情緒論粗描』)
【ボードリヤール関連】
・『象徴交換と死』(文庫版)
・『記号の経済学批判』(単行本)
【ドゥルーズ関連】
・『意味の論理学』(上下巻揃。文庫版)
・『ベルクソンの哲学』
【その他思想・批評関連】
・クリステヴァ『ポリローグ』
・バタイユ『エロティシズム』(澁澤訳)
・鷲田清一『モードの迷宮』(書き込み多し)
・大塚英志『定本物語消費論』(書き込みアリ)
【社会学】
・『人と思想「マックス=ヴェーバー」』
・上野千鶴子『<私>探しゲーム』(書き込み多し)
【ビートニク関連(すべて文庫)】
・ブローティガン『芝生の復讐』、『西瓜糖の日々』、『アメリカの鱒釣り』
・ケルアック『路上』、『地下街の人びと』
【小説(海外)】
・ヴァージニア・ウルフ『燈台へ』(単行本)
・ブコウスキー『パルプ』
・カルヴィーノ『見えない都市』
・イプセン『人形の家』
・トゥーサン『浴室』
・シリトー『長距離走者の孤独』
【小説(国内)】
・夢野久作『ドグラ・マグラ』
・村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』(上下揃)、『海の向こうで戦争が始まる』
・畠中恵『しゃばけ』
・川上弘美『蛇を踏む』
・坂口安吾『白痴』
・町田康『くっすん大黒』、『夫婦茶碗』
・三浦哲郎『忍ぶ川』
・井伏鱒二『黒い雨』
・北杜夫『消えさりゆく物語』
【エッセイなど】
・佐藤良明・柴田元幸『佐藤君と柴田君』
・大槻ケンヂ『オーケンの散歩マン旅マン』、『猫を背負って町を出ろ!』、『のほほん雑記帳』
・土屋健二『われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う』、『人間は笑う葦である』
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