酔っ払いが楽器を持って公園に集まるとどうなるか
ワイン一本、ウォッカ一本空けたのち、楽器を持って公園に繰り出した記録です(録音はテレコによるもの)。ヴォーカルを担当している人物は、-W-(ワイキキチャンピオンズ)というとてもカッコ良いバンドをやっています。メルツバウの仙台公演のオープニングアクトをつとめるほど結構スゴい人なので、このようなセッションの機会を得られたことを名誉に思います。
何度か聴き直してみて思うのは、自分がやりたい音楽ってこういうすごくメチャクチャでかつ肉体的な音楽なんだろーな、ということ。別にミュージシャンを目指しているわけではないんだけども。ろくでもないけど、すごく良いな、これ(自画自賛だ)。