カール・マルクス『資本論』(四)
資本論 4 (4) (岩波文庫 白 125-4)posted with amazlet at 08.07.17
第4巻に入ると議論のレベルが(あるいは抽象度が)急激に上がり、読んでいてもちっとも「分かる」とか「なるほど」とかいう感覚が訪れない。ほとんど「読んでも読まなくても一緒」という感じがして悲しい。じっくり読む余裕も無く、第4巻読了。とりたてて書けることはない……。
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第4巻に入ると議論のレベルが(あるいは抽象度が)急激に上がり、読んでいてもちっとも「分かる」とか「なるほど」とかいう感覚が訪れない。ほとんど「読んでも読まなくても一緒」という感じがして悲しい。じっくり読む余裕も無く、第4巻読了。とりたてて書けることはない……。